GitHub Copilot CLI は、GitHub Copilot 有料プラン (個人向けプラン含む、ビジネス向けの Business、Enterprise プラン) がアクティブなすべての開発者がご利用いただけます。個別の課金や API キーは不要です。

GitHub Copilot CLI のアクセス料金は GitHub Copilot 有料プランに含まれています。エージェントとのそれぞれのやり取りに各プランのプレミアム リクエストの割当量を利用できます。請求について詳しくは GitHub のドキュメントをご覧ください。

npm から npm install -g @github/copilot を使用してインストールした後、既存の GitHub 認証情報を使用して認証を行います。CLI は組織の GitHub Copilot ポリシーとガバナンス設定を自動的に継承します。

はい。GitHub Copilot CLI は既存の GitHub Copilot Business または Enterprise のプランと連携しているため、追加の課金やセットアップは不要です。しかしながら、GitHub Copilot CLI は現在パブリック プレビューの段階にあるため、組織の管理者はアカウントのプレビュー機能を有効にする必要があります。GitHub の管理者にご連絡の上、GitHub Copilot CLI のプレビュー機能へのアクセスを要請してください。承認後、上記の手順でインストールしてください。

GitHub Copilot CLI では、macOS、Linux、Windows (WSL経由) がサポートされています。

GitHub Copilot CLI はターミナルで独立して動作し、ファイルを修正してもそれをどのエディタでも表示できるため、エディタの選択に関係なく便利にお使いいただけます。特に、GitHub Copilot の公式拡張機能を持たないエディタには有用です。

はい、拡張できます。GitHub Copilot CLI は Model Context Protocol (MCP) サーバーのインテグレーションをサポートしているため、独自の開発環境に合わせたカスタム機能の追加やコンテキストの強化が可能です。

GitHub Copilot CLI は、レガシーのコード ベースの探索、クロスプラットフォーム開発のセットアップ、複数ステップの実装をはじめ、ターミナル ネイティブのワークフローを用いた自律的なタスク実行が要求されるあらゆるシナリオに最適です。

現在のパブリック プレビューのリリースにおいてサブエージェントはご利用いただけませんが、今後のリリースに向けたロードマップに盛り込まれています。

GitHub Copilot CLI はセッション内、およびセッション横断的にセッション永続化を維持するため、過去の対話に基づいてビルドでき、開発者ワークフロー全体でコンテキストを維持できます。

現在のパブリック プレビューのリリースにおいて VS Code への直接インテグレーションはご利用いただけませんが、今後のリリースに向けたロードマップで検討中です。

GitHub Copilot CLI は、ログインに使用したGitHubアカウントが所属する組織の既存の GitHub Copilot ガバナンス ポリシーを自動的に継承します。何百万もの開発者を保護する共通のセキュリティ標準とコンプライアンスを備えた GitHub の信頼されるプラットフォーム インフラストラクチャ上に構築されています。

ファイル変更とコマンド実行のたびに明示的な承認が要求され、承認後にそれらが適用されます。すべての自律的なアクションにおいて完全な視認性とコントロールを維持できます。